オークニー諸島2

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スカラ・ブレイ(Skara Brae)遺跡群

スカラ・ブレア古代住居跡 メインランドのスカイル湾岸にある、紀元前3100-2500年頃の集落跡。

 新石器時代の集落跡としては、ヨーロッパで最も保存状態が良いそうで、世界遺産にも登録されています。

 写真右下は復元レプリカ。

 もともとはこのように屋根がありました。

復元レプリカ 約600年にわたってこの地でくらしていた人たちが、なぜこの地を捨てた理由はわかっていません。

 おそらく気候の変動で湿気や寒気が増し、住めなくなったからではないか、とも言われているそうです。

 

 

スタンディング・ストーン

スタンディング・ストーン Loch of Harray(ごめんなさい、発音がわかりません)とステネス湖(Loch of Stenness)、二つの湖の間に立つ巨大なストーンサークル、リング・オブ・ブロッガー。

 紀元前2500〜2000年の間に建てられたものといわれています。もともと、サークルの直径は104m、60の石があったそうですが、今日残っているのは36のみ。

 月の観測に使われたという説や、何かの儀式に使われという説などがあるそうですが、確かなことはわかっていません。

 念願のスタンディング・ストーン。なんとなくですが、神社のような空気が漂っています。できることなら、半日くらいゆっくりしたかったのですが、そこはツアーの悲しさ。たった20分ほどで次に移動となりました。

セント・マグナス大聖堂

セント・マグナス大聖堂  カークウォールの町にある大聖堂。 12世紀、バイキングの時代に立てられたものです。

 カークウォールはオークニー諸島の中心地で、ちょっとした都会でした。

  気付いたのは、町を行き交う人たちの姿が、グラスゴーとはかなり違うということです。

 ケルト人は髪の色が濃い人が多いのですが、オークニーの人たちはキラキラの金髪の人たちばかり。

 透けるように色が白く、顔にはそばかすがあって、北欧の人のようです。ああ、ここは本当にバイキングの末裔が暮らす町なんだな、と実感しました。

 この後、第二次世界大戦の遺物であるチャーチル・バリアとイタリアン・チャペルも回って、ツアーの全行程終了。帰りはジョンオグローツ港からスコットランド本土に戻り、予定通り午後9時過ぎに、インバネスに戻りました。へとへとになりましたが、とても充実したツアーでした。

 私が参加したツアーは、インバネス・トゥ・オークニー・デイ・ツアーです。

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