グラスゴーの街
2007年の今、グラスゴーといえば、中村俊輔選手の所属するサッカーチーム・セルティックのホームグラウンドがある場所としてご存知の方が多いのではないでしょうか。
UKロックが好きな方は、フランツ・フェルディナンドやドッグス・ダイ・イン・ホットカーズなどの出身地としてご存知でしょう。
もしくは、車がグラスゴー空港につっこんだ、6月のテロを思い出す方もいらっしゃるかもしれません。
いずれにせよ、最近では日本でグラスゴーという地名を聞くことが、4年前に比べて格段に増えたように思えて、スコットランドファンの私としては、やはり嬉しく思っています。もちろん、悪いニュースは嫌ですが……。
グラスゴーはスコットランドの南西部に位置する、スコットランド最大の都市です。よく、古都エジンバラが日本の京都に、グラスゴーは大阪に例えられるのですが、これは大雑把なイメージを掴むのに良いと思います。
グラスゴーは産業都市で、約60万人が暮らしています。首都はエジンバラですが、人口はグラスゴーのほうが多く、英国でロンドンに次ぐ第二の都会です。
博物館や美術館、コンサートホールが多く、文化・芸術の街としても知られています。また、長い伝統を誇るグラスゴー大学や、建築家マッキントッシュゆかりのグラスゴー・スクール・オブ・アートなど学校も多い学芸都市で、街は若者たちの活気にあふれています。
通りには重厚なヴィクトリア朝風の建物と、最新の現代的なビルが混在していますが、不思議とそれらはしっくりと調和し合っています。中心地には大型ショッピングセンター、レストランやカフェ、書店など、あらゆる店が集まっており、買い物にとても便利です。銀行や図書館も、街の中心地にあります。
(写真1 ジョージスクエア)
(写真説明)ジョージ・スクエア。奥に見えるのは、1833年竣工のグラスゴー市庁舎。ガイドツアーで見学できます
(写真2 グラスゴー大学)
(写真説明) グラスゴー大学。1451年設立のスコットランドで2番目に古い大学、グラスゴー大学の一角。ここもガイドツアーで見学できます
(写真3 ブキャナン通り)
(写真説明) ブキャナン通り。グラスゴーで最もにぎやかな通りのひとつです
(写真4 ケルビングローブ美術館&博物館)
(写真説明)ケルビングローブ美術館&博物館
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