インバネス
人口約5万5000人、ハイランド唯一の都市・インバネスは、いるだけで心が明るくなるような町でした。メインストリートは石畳で、花がこぼれるように咲いています。
古い建物も多いのに重々しくは感じず、ただ優雅でかわいらしく見えたのは、快晴の空のせいもあったのかもしれません。
空にはたくさんのカモメが飛んでいました。グラスゴーにもいますが、その数の多さはグラスゴーの比ではありません。
鳴き声も大きく、インバネスの街の音のひとつになっています。建物があまり高くないので、低いところを飛んでいるせいかもしれません。
石畳のメインストリートを抜けると、ゆったりとネス川が流れています。
ネス川は3キロほど先でマリー湾(Moray firth)に注いでいます。
そして市街からたった10キロ上流から、ネッシーがいる(はずの)ネス湖が始まっています。
そもそも、インバネスという地名自体が、スコットランド・ゲール語で、「ネス川の河口(Inbhir Nis)」を意味しているそうです。
インバネスの見所としては、インバネス城やインバネス博物館・美術館などがあります。
メインストリートの美しさに見入られた私は、街にいるときは、ここで時間を過ごすことが多かったように思います。
写真はインバネス城です。内部は公開されていませんが、高台にあって見晴らしがよいです。お散歩に最適。
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